ゆるゆる暮らし

62才のゆるゆる暮らしを綴ります

昨日の後遺症が身に沁みる

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こんなお弁当持って

午後からの仕事に行きました。

昨日夫と話す前から結果は分かっていたけど

予想通り過ぎてとっても疲れた。

午前中

仕事に出る数時間前までベッドで鬱々として

全く気力が湧かない・・

しかし通勤準備時間が来て

シャワー浴びて、お弁当作って、ご飯を食べて

電車に乗って職場に着いたら

何時もの平常運転スイッチ入って

本当に良かった。

若き日々は仕事過剰な分

仕事に嫌気もさしましたが

介護離職して初めて仕事がある幸せを味わい

収入は勿論ですが

社会に属している実感を私は得ました。

あのまま居たら鬱々して家に居たら

体調も益々悪くなるところだった。

根負けして会った後遺症です。

今回に至るまでに

子供達がとっくに独立

年寄り達はホームで元気

夫はもちろんのこと

私自身経済的な見通しが付いた

別居や離婚の準備が出来たのだと思います。

逆に協力して乗り切る課題が無くなって

それぞれ価値観の違いが見えて来だのだろう。

因みに夫は現金で生活費をくれるタイプではありませんでした。インセンティブが付かないから損しちゃうよ、というタイプ。

現金だからいい時もあるのに。カード1枚渡されて遣った金額を責めることは一度も無かったけど

現金も含めたやり方を何度となく提案したのに

結局は最後迄やり方を変えませんでした。

夫は私が留守の時に、町会費、新聞代、お寺本院の寄附金、菩提寺寄付金、ヤクルト代など

現金徴収がわっと来て

だいぶ面食らっていると思います。

これからはお金の出し入れの仕方一つとっても

自分のやりたいようにします。

遠慮しないで

自分で自分を、「育て直し」ていく。

あるがまま?あるべきだった?人生を歩みさせたい。私の中の私に。

大好きだった夫。楽しい思い出も沢山あるけど

今は離れなくちゃ自分が保てない・・。

あれ以来

好きなことが全く出来ず茫洋としています。

バラを育てたり

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小物やバッグのコーデを考えたり・・🧸
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まだまだ

自分向け家事くらいしか出来ずにいます。

ブログで書けて整理出来るので

気持ちはだいぶ救われてます。

佳き日になりますように🍀